芸能界引退
最近芸能界引退する人が増えてる気がするけど、会社員も同じだけど芸能界と言えどその働き方、リスクが報酬などに反映されていなければサクッと辞めちゃうってことなのかね。。
結局若い頃から携わるようになって、あこがれから仕事に変わり現実とプライバシーの侵害なども含めて不満ばかり溜まっていくのかもしれません、と思いつつ。
ただ、当然周りのサポートは不可欠とは言え、個人の力で爆発的に稼ぐことができる数少ない業種なので、それが達成できなければ去っていくというのも考え方によっては重要かな、と。
実際すっごく稼げてたら多少の誹謗中傷なんてスルーでしょ。だってそれに黙ってたらいいだけだし。
家族に被害があるとなるとまたちょっと話わ変わるのかも知れないけど。ビートたけしのフライデー襲撃事件みたいに。
あのころの芸能人の映像って今ではyoutubeで見れるけど、すっごくギラギラしてて、オーラがあるというかなんというか。コワイというか。
でもああいうのでも結局芸能界引退はしてないから、今が結構執着がないというか事務所側とか仲間とかの関係者と同調整しているのかわかんないけど、はたから見たら自己都合ではいサヨナラってやってるふうには見えるけど。
でも面が割れている以上、簡単に一般人生活を送れ無さそうな気もするけど、どうなんやろね。
芸能界っていろんな欲が絡んでそうな業界のように見えるからねえ。借金とかしてる人も多そうな気もするけど。実際数億円の借金とかしている人がいたりとか、それをかなり短い期間で返済したりとか、ね。
世の中の借金している人で殆どの人はヒーヒー言ってるのに、やっぱり芸能界で売れれば数億円なんて返済できる現実的な金額なんだなあって思うね。
サラリーマンの生涯年収が3億円程度と言われたりしているから、奥の借金なんて絶対返せないもんね。個人ならね。
芸能界引退なんて20年30年前ならすっごくもったいない!なんて思っていたけど、21世紀になってからはそれもわかるよねぇ、って風潮になってるのかもしれませんな。
実力主義に拝金主義に。厳しい世界なんやろね、きっとね。